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SWELLのアイキャッチサイズのおすすめと画像の縦横比(アスペクト比)

SWELLのアイキャッチサイズのおすすめ

SWELLでアイキャッチ画像を作成する時に初心者の方が悩むのがサイズと縦横比だと思います。

結論から言うと

SWELLのアイキャッチサイズは『横1200ピクセル×縦630ピクセル』がおすすめです。

縦横比のアスペクト比は「1.91:1」にしましょう。

カスタマイザーでのNO IMAGE画像の説明欄や公式ページには1600px以上とありますが、これはタイトル背景画像や高解像度ディスプレイを考慮したサイズです。

アイキャッチ画像に限定すれば『横1200ピクセル×縦630ピクセル』でOKです。

目次

なぜ、『横1200ピクセル×縦630ピクセル』なのか?

公式ページを調べてみるとNO IMAGE画像(=アイキャッチ画像)で推奨サイズは横幅1600px以上となっています。

推奨サイズ横幅1600pxと書いていますが、これは投稿ページのアイキャッチ画像やタイトル背景画像としても使用される可能性があり、さらにMacなどの高解像度のディスプレイも考慮してのサイズです。

※あくまで目安として参考にしていただければと思います。

https://swell-theme.com/basic-setting/2237/

これはあくまで目安で参考です。

他のサイトでは、『横1200ピクセル×縦630ピクセル』や『横1600ピクセル × 縦840ピクセル』と解説されていて最適な大きさと縦横比はいったいどれが正解?と悩みます。

という事でSWELLのアイキャッチサイズはどのような大きさにすればいいのか、縦横比の比率はどうしたら良いのか調べました。

TwitterやFacebookで共有する際に推奨されている画像の縦横比率(アスペクト比)は「1.91:1」となっています。

そして、Facebookで共有する際の推奨画像サイズが『横1200ピクセル×縦630ピクセル』以上になっていて、これを守ればTwitterで共有した際にもほぼ途切れずに綺麗に表示されます。

以上の事から、SWELLのアイキャッチサイズは『横1200ピクセル×縦630ピクセル』がおすすめです。

SWELLのアイキャッチサイズをなるべく小さくしたい

記事の共有や紹介がTwitterのみで少しでも画像を軽くしたければ『横720ピクセル×縦376ピクセル』や『横640ピクセル×縦335ピクセル』もおすすめです。

SWELLで設定できるサイト幅より少し小さい横幅のアスペクト比「1.91:1」でアイキャッチ画像を作成すれば問題ありません。

Twitterカード「Summary Card with Large Image」の推奨画像サイズが『横600ピクセル×縦314ピクセル』以上となっています。

GoogleのPageSpeedでモバイルの表示スピードを気にしている人は少しでも画像データの容量を小さくする為に『横640ピクセル×縦335ピクセル』にしましょう。

当ブログではTwitterでしか記事の共有をしないのでアイキャッチ画像は基本的に横640ピクセルで作成してます。

SWELLのアイキャッチ画像を綺麗に表示させたい

Macなどの高解像度のディスプレイでアイキャッチ画像を綺麗に表示させたいなら『横1280ピクセル×縦670ピクセル』もおすすめです。

SWELL公式サイト推奨サイズの横幅1600pxを守りたいなら『横1600ピクセル×縦837ピクセル』程度でアイキャッチ画像を作成しましょう。

SWELLのアイキャッチサイズまとめ

SWELLのアイキャッチサイズは『横1200ピクセル×縦630ピクセル』がおすすめ

GoogleのPageSpeedでモバイルのスコアを良くしたいなら

『横720ピクセル×縦376ピクセル』や『横640ピクセル×縦335ピクセル』

高解像度のディスプレイ向けなら

『横1280ピクセル×縦670ピクセル』か『横1600ピクセル×縦837ピクセル』

アイキャッチ用の画像は当ブログでも利用している下記のサイトがおすすめです。

無料写真素材なら【写真AC】

こちらの記事ではアイキャッチ画像の簡単な作り方を解説しています。

>>アイキャッチ画像の簡単な作り方、テンプレートから直感的に作成可能なWEBサービスを紹介!

SWELLのアイキャッチサイズのおすすめ

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