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WordPressの高速化をプラグインなしで実現する方法

WordPressプラグイン

WordPressの高速化をプラグインなしで実現する方法を紹介します。

プラグインを使えば簡単に高速化も可能ですが、何個もインストールが必要だったり、テーマとの相性で逆に不具合を起こしたり、何を使って良いかわからなかったりしますよね。

特にWordPress初心者の方はプラグインなしで高速化を実現したいと思っていると思います。

あるいはPageSpeed Insightsでパソコンのスコアは高いけどモバイルのスコアが非常に低いと悩んでいるかもしれませんね。

WordPressの高速化をプラグインなしで実現する方法はお金を投資して有料でやる方法と手動で無料でやる方法があります。

当ブログのおすすめの方法は高速化に対応していてプラグインなしで PageSpeed Insightsのスコアが高いWordPress SWELLテーマへの乗り換えです。

今非常に人気の高いWordPressテーマなので興味のある方は是非見てみてください。

>>SWELLワードプレスの値段は高い?安い?

それでは無料でできるプラグインなしのWordPress高速化の方法を解説していきます。

目次

画像データを小さくする

画像データを小さくする

WordPressをプラグインなしで高速化するのに一番効果が高いのが画像データのサイズを小さくする事です。

画像データが大きいと何をやってもPageSpeed Insightsのスコアが悪くなります。

例えばiPhoneやデジカメで撮った写真をそのまま使ってしまうとデータ容量がかなり大きいのでサイト表示スピードは結構遅くなります。

そこで写真や画像データを圧縮して小さくするのが効果的です。

昔は画像データを小さくするのにソフトが必要でしたが、今では便利なウェブサービスがあり簡単に画像データを軽くする事ができます。

使い方も簡単でアップロードするだけで圧縮されてダウンロードしてからWordPressブログにアップロードするだけです。

下記のサイトがとても有名です。

https://tinypng.com/

『Drop your WebP, PNG or JPEG files here!』の部分に画像データをドラッグ・アンド・ドロップするかクリックすれば選択する事が可能になりアップロードするだけで圧縮されます。

SNSの引用をしない

SNS

もしもWordPressブログやサイトでSNSのTwitterやInstagramを引用しているとしたら何をやってもPageSpeed Insightsのスコアは改善しないでしょう。

TwitterやInstagramの引用はURLを貼り付けるだけで基本的にはできてしまうので簡単で便利なのですが、外部サイト扱いになるのでサイト表示スピードが著しく落ちてしまいます。

SNSの引用を止めるだけでPageSpeed Insightsのスコアが改善されるので是非試してみてください。

ただしSNSの引用をしていても検索結果の上位表示を果たしているサイトはたくさんあります。

PHPのバージョンをアップする

PHP

古くからWordPressを利用していてサーバーのPHPのバージョンが5の場合は7にバージョンアップするだけでサイトの表示スピードが上がります。

また、WordPressそのものやテーマがPHPのバージョン5に対応していない物も出てきています。

現在ではPHP5.6以下のバージョンは非推奨になっているので、この機会に確認と変更にチャレンジして見ると良いと思います。

サーバーのコントロールパネルでPHPのバージョンを変更するのはとても簡単です。

実際の変更方法は契約しているサーバーの解説ページをご覧ください。

『サーバー名 PHP バージョン 変更』で検索すればやり方出てきます。

但し、PHPのバージョンを変える事によって不具合が起こる可能性もあるのでバックアップを取ってから変更するようにしてください。

サーバーのコントロールパネルでPHPのバージョンを変えた後にWordPressの表示がおかしくなった場合はPHPのバージョンを元に戻せば治る可能性が高いので覚えておいてください。

サーバーを高速化対応に変更する

料金の安いサーバーを使用しているならサイトの表示スピードが遅いのは当然ですよね。

格安サーバー各社もサイトの表示スピードがSEOのランキング要因のひとつとなっているので高速化をがんばっています。

しかし、やはり月額料が高い高性能なサーバーの方が表示スピードが早くなるのは当たり前となります。

サイトの表示スピードが爆速、PageSpeed Insightsのスコアが改善されたと評判が高いのはConoHa WINGになります。

国内最速!初期費用無料の高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】

ロリポップから乗り換える人が多いですね。

まとめ

この他にもPHPをいじったりすればプラグインなしでWordPressの高速化をする事もできるのですが

  • 画像データを小さくする
  • SNSの引用をしない

これだけでかなり変わると思います。

そして、PHPのバージョンが古ければ7以上にして、余力があればハイスピードサーバーに切り替えれば満足のいく結果になると思います。

更にWordPressテーマ自体が高速化対応しているSWELLに変えれば完璧だと思います。

SWELLはサイト表示高速化のプロのスキルシェアとの顧問契約を結んだ上でバージョンアップしていくのでWordPressの高速化に悩んでいる人にとてもおすすめのテーマになります。

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WordPressプラグイン

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